英語教室に通うかオンライン英会話にするかどうする?
まだ長女が0歳の頃、遊び場に連れて行ってたら
幼稚園生の女の子たちがいて…
「今日はこれから英語なの〜」
と話しかけてきました。
今どきの子たちは幼稚園の時から
英語教室に普通に通うのか…!
とちょっとびっくりしたのを覚えていますが、
数年後、幼稚園生(しかも年少)になった娘が
オンライン英会話をやっているとは…(笑)
さて、この幼稚園生の女の子たちのように
英語教室に小さいうちから通っている子は
たくさんいますよね。
もはや英語は習い事の定番中の定番のような
気もします。
でも我が家では、英語教室ではなく
オンライン英会話のネイティブキャンプ を
選びました。
双方のメリットデメリットを考えた上で
我が家がオンライン英会話を選んだ理由を
ご紹介します。
なぜ英語教室でなくオンライン英会話なの?
我が家の場合。
娘の性格=超内気
幼稚園生活には慣れてきましたが、
習い事でまた新たな集団に入ることは
今の娘にとっては多分結構なストレスだと思うのです。
それでも教室に通って、成長させる!
というのも1つの選択肢ですが
月謝も決して安くないですし、
内気な娘がその教室できちんと「英語を学ぶ」
ことができるとはなかなか考えにくかったです。
それならば、
自宅で私と一緒にオンライン英会話をしたほうが
余計なストレスがなく
ダイレクトに英語が娘に届くだろうと
考えました。
習い事には常に0歳児同伴という負担
下の子はまだ0歳。
当然ながらお姉ちゃんの用事には
全て私と共に同行。
習い事の送り迎えだってもちろん一緒です。
教室で親が見守る場合もそこに0歳児あり^^;
正直、ちょっと大変ですよね。
もちろんそれは仕方ないことだし
下の子を理由に何かをしないということは
ないのですが、
しなくていいならしたくない^^;
決して安くはない英語教室の月謝
幼稚園生の習い事とはいっても
お月謝はバカにできませんよね。
それに、できることなら
幾つかの習い事をさせてあげたい…
英語教室の費用対効果や
今後他の習い事を考えることを想定すると
英語教室よりオンライン英会話でした。
英語に触れる時間の差
何より…
英語に触れる時間をより多くしたい
と考えた時、
週1回60分の英語教室では
少なすぎると思いました。
もちろん、
同年代の子供たちがたくさん集まって、
明るく楽しい外国人の先生のもと
歌ったりゲームしたり話したり…
そうやって楽しく英語に触れる時間は
素晴らしいと思うんです。
というか、理想的です。
でも、圧倒的に時間が少なすぎる^^;
週1時間だけで、
「英語力」という点では
どの程度効果があるでしょうか…
「英語に抵抗をもたない」
「英語を好きになる」
という点はクリアすると思うのですが、
それは家で英語の知育玩具を使ったり
DVDやCDを聞いてもできるなぁと。
それならば、家で好きな時好きなだけ
外国人の先生とマンツーマンで
英語に触れられるオンライン英会話の方が
大いに効果があると私は思いました。
実際、娘はネイティブキャンプ に入会して
2ヶ月で、トータルのレッスン回数25回。
時間にして8時間以上マンツーマンで
英語に触れています。
ファミリープランに入会した今は
1ヶ月のレッスン代たったの1980円!
ネイティブキャンプのファミリープランに申し込みました! - ネイティブキャンプのファミリープランで子供と一緒に英会話
これなら、
他の習い事もさせてあげられそうです^^
オンライン英会話にデメリットはないの?
デメリットは今のところ何も見当たりません^^;
強いてあげるなら
✔︎パソコン越しのレッスンなので
実際対面する英語教室に比べて臨場感がない
✔︎やるもやらないも本人(と親)次第
という点でしょうか。
やはり、同じ空間に外国人の先生がいるのと
パソコン越しでは
臨場感が違いますし、
自宅にいる分、緊張感もないですね。
それがメリットなのですが^^
あとは、曜日や時間が決められてないので
やるもやらないも自分たち次第です。
「高い月謝払ってるんだから
絶対に休めない!!!」という
プレッシャーはありません^^;
でも、だからこそ子供に変に無理強いせず
のびのびやらせてあげられるとも言えます^^
まとめ いろいろな観点で考え我が子に合う方を選ぼう
上記の理由で
我が家の場合はネイティブキャンプ を
選びました。
でも、例えば金銭的な制限はなくて
両方できるというなら
それは最高ですし、
「英語力」はおまけ程度でいいから
子供たち集まって英語の歌やゲームで
楽しい時間を過ごさせたいというなら
英語教室を選ぶべきですね。
また、英語教室よりオンライン英会話は
入会のハードルも低いので
とりあえず試してみてから考えるのも
いいと思います。
いずれにしても、
今後子供たちには絶対に必要な「英語力」の下地を作ってあげるために
小さいうちから英語にたくさん触れる機会を作ってあげたいですね!